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防振双眼鏡の魅力

防振双眼鏡と言われても、何がいいのか分からない方もいらっしゃると思います。

その機能が視界にどういった効果があるのかは言葉での説明より、下の画像をご覧いただければお判りいただきやすいと思います。
（当店から見えたハトを少し無理な体勢で防振双眼鏡を使って比較したものです。）

※どちらもケンコー　VCスマート 14×30 WP（防振双眼鏡）を使用し、VEO PA-65(スマスコアダプター）を用いて　iPhone 12 mini （スマホ）で撮影しています。

このような防振機能は下記の場面で性能を発揮します。

①航路での海鳥観察に
野鳥観察での防振双眼鏡の使い方の定番！
船の揺れが防振機能で抑えられるため、手ブレと足元の揺れが抑制された視界で海鳥観察をすることが出来ます。
当店で取り扱っている防振双眼鏡は全て防水なので、水しぶきが来ても安心です。

②風が強い日の観察に
風が強いと双眼鏡を支持する腕や体が揺らされて満足に見られないというご経験があるかと思いますが、ここでも防振機能が強い味方になってくれます。
風で体が煽られても双眼鏡の視界はその揺れを抑えた視界にしてくれます。

③猛禽類、シギチの観察に（高倍率の観察が必要な時に）
猛禽や海鳥など、識別に細かい観察が必要になった場合、欲しいのは望遠性能ですが、望遠が効くとその分手ブレも強く影響してくるので、普通の双眼鏡では高倍率は難しい所です。
防振双眼鏡なら手のブレを抑えて14～16倍の観察も有効に行えます。

その他、ライブやコンサートなどに行かれる方にも重宝されています。
もちろん普段の観察にも使用できます。

もしご興味を持っていただけましたら、ぜひ店頭で実際にお試しください。

 

お買い上げ特典

期間中に対象の防振双眼鏡をお買い上げの方には下記のプレゼントをご用意しております。

1　SEA BIRDS of Japan　（日本の海鳥）　リーフレット
 

谷口高司さんイラストによる、「日本の海鳥」リーフレットです。船上で類似種を比較することを想定し、コンパクトに折りたためるシートに、グループごとのカラーイラストを配置しました。キャプションは和名、英名、サイズ（全長と翼開長）のみで解説はありませんが、大きさや形、模様などで比較してください。カモメやカモの仲間を除き、日本の沿岸で見られる可能性のある87種（カラーイラスト164点）が掲載されています。 

2　巻島克之氏　ポストカードセット

日本ワイルドライフアート協会の設立メンバーである巻島さんのイラストのポストカードです。
落ち着きのある優しい画風が魅力的です。

3　耐水メモ帳

フェア対象商品

 

防振双眼鏡の使用レポート

※青文字をクリックすると、ホビーズワールドスタッフブログに移動します。掲載金額は当時の金額です。
 

防振双眼鏡を試してきました

４回目のPCR検査を受けて、小笠原に行ってきました。そして、ホビーズで取り扱っている防振双眼鏡を試してきましたよ。

 

サイトロン防振双眼鏡使用レポート（By ロッキー松村）

海鳥も大好きなロッキーさん、航路探鳥にはまり、普通の双眼鏡では物足りず防振双眼鏡を手に入れたようですよ。

ロッキーさんから使用レポートが届きました。