撮影用の望遠レンズおよびフィールドスコープの鏡筒やレンズフードなどに照準器を取り付けるためのベルトです。ベルトの金具には、アクセサリーシューがあり、キングフィッシャーⅡやプロバーⅢなどの照準器の他に、「シューフット付き雲台」やガンマイクなども取付可能です。ベルトの長さも3サイズあります。
撮影用の望遠レンズおよびフィールドスコープの鏡筒やレンズフードなどに照準器を取り付けるためのベルトです。ベルトの金具には、アクセサリーシューがあり、キングフィッシャーⅡやプロバーⅢなどの照準器の他に、「シューフット付き雲台」やガンマイクなども取付可能です。ベルトの長さも3サイズあります。
・撮影用の望遠レンズおよびフィールドスコープの鏡筒やレンズフードなどに、照準器やガンマイクなどを取り付けるためのベルト型取付キットです。
・マジックテープ式のベルトなので、小さくたため、扱いも簡単です。
・取付金具を4脚にすることで安定性を確保しました。
・各脚に滑り止めのゴム脚を施すことで、ベルトの回転やずれが大幅に解消されました。 NEW!
・フードの外側に取り付けることで、照準器の視界がフードで遮られることがありません。
・照準器を直接アクセサリーシューに取り付けますが、取付面に多少の段差や傾斜がある場合は、「シューフット付き雲台」と組み合わせてご使用ください。
・スコープを使用する際、当ベルトを利用してレンズ本体に取り付けると便利です。
2パターンございます。
照準器を直接LCⅢに取り付けるパターン 照準器をシューフット付き雲台を介して取り付けるパターン
カメラのシューに付ける場合と比べて、照準器が前方に行くほど照準器の視野が狭くなり、ドットを見失う可能性。
1. 照準器を取り付けたい部分にLCIIIのベルトを巻き付け、マジックテープ部でしっかり固定する。
レンズカバーの上からでもしっかり巻き付ければ問題なく装着可能です。
2. アクセサリーシューに照準器を取り付ける。
3.カメラで目標物(止まり木等)を捉える。
照準器付属の六角レンチ"小"を使用して、照準器本体の赤いドットを目標物に合わせる。
カメラのファインダーまたは液晶に写っている目標物と、照準器のドットを一致させる。
※照準器本体の光軸調整範囲を超えてしまう場合は、下記の「照準器をシューフット付き雲台を介してLCIIIに取り付けるパターン」の項目をお試し下さい。
4. 完成
照準器の取付位置は、真上でも真横でも問題ないものの、写真のように左斜め上辺りの位置にすると、カメラのファインダーに近い距離にくるのでオススメです。
メリット:LCIIIの取付部分に傾斜や段差があっても、シューフット付き雲台側で自由に光軸調整可能。フードに照準器の視界が遮られることがない。
デメリット:照準器本体とプレート・シューを一度分解する必要あり。
多くのデジタルカメラ、ビデオアクセサリーシューに取り付けられる小型自由雲台です。
製品底部のオス型シューには1/4インチカメラネジ穴があります。
*サイズ:52mm(H)φ20mm(カメラ台:φ35mm)
*重量:78g
詳細はコチラ:ユーエヌ シューフット付雲台[UNX-8236]
1. 照準器の背中側にある1対の固定ネジを、照準器付属の六角レンチ”中”を使用して取り外す。
ネジを取り外すと、照準器本体とシュー・プレート類に分離します。
2. 照準器本体とシュー・プレート類に分離した後、シュー・プレート類にある低頭ネジを、照準器付属の六角レンチ”大”を使用して取り外す。
必要であれば、照準器付属の治具”AC補助板”を使用して取り外す。
低頭ネジを取り外すと、プレートやネジ、樹脂ワッシャー等が分離されます。
3. 分解した後は、SPプレートと照準器本体を使用する。
4. 照準器本体とSPプレート単体を、1で使用した六角レンチ”中”を用いて、同じく1で取り外した固定ネジで取り付ける。
5. 4で組み立てた照準器+SPプレートと、シューフット付き雲台を取りつける。
「照準器+シューフット付き雲台」のセットが完成する。
6. 照準器を取り付けたい部分にLCIIIのベルトを巻き付け、マジックテープ部でしっかり固定する。
レンズカバーの上からでもしっかり巻き付ければ問題なく装着可能。
7. 5で完成した「照準器+シューフット付き雲台」のセットを、照準器取付ベルト「LCIII」のシューに取り付ける。
シューフット付き雲台の締め付けリングを回してしっかり固定する。
8. カメラで目標物(止まり木等)を捉える。
光軸を合わせるために、シューフット付き雲台の固定ノブを操作して、カメラのファインダーまたは液晶に写っている目標物と、照準器のドットを一致させる。完成。
この場合は自由雲台で光軸を合わせているため、照準器本体での光軸調整は必要ありません。
LCⅢ-S: ベルト約37cm (鏡筒の外周 約20~34cm)
LCⅢ-M: ベルト約50cm (鏡筒の外周 約26~47cm)
LCⅢ-L: ベルト約70cm (鏡筒の外周 約36~67cm)
ソニー FE200-600mmのフードは、外周約39.2cmでした。
巻き尺がなければ、ヒモを巻き付けて外周を測り、ヒモを伸ばして定規で計測してください。
最小利用サイズ |
最大利用サイズ |
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![]() |
ベルトを金具に通した上で、さらにぐるりと1周させて、金具の手前でマジックテープが咬み合う大きさです。
これ以上小さい値では、マジックテープオス面が、金具に干渉してしまいます。
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![]() |
金具に通して折り返したテープのオス面が、下のメス面と咬み合いしっかり固定できる最大の大きさです。 ここでは確実に固定できる目安として、重なり部を6cmとしています。 |
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S |
約 20 cm |
約 34 cm |
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M |
約 26 cm |
約 47 cm |
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L |
約 36 cm |
約 67 cm |
ベルトの長さが約50cmのMの場合には、金具部分を入れると合計で約53cmの長さになります。
ベルト先端のマジックテープオス面は約6.5cmありますので、この6.5cmの部分を折り返して固定しようとすると、53cm-6.5cm=約47cmとなり、取付部の鏡筒外周が47cmの場合に、ちょうどぴったりのサイズとなります。
上の写真のソニー FE200-600mmのフードに取り付ける場合は、外周が約39.2cmだったので、最小利用サイズ26cm~最大利用サイズ47cmのMサイズが該当します。
・サイズ: 前後 35.3×横 30×高さ 15mm
・重量: 約20g
①照準器を直接取り付ける場合は、フード等への取付金具の取付位置が少しでも傾斜になっていると、照準器本体での光軸調整範囲を超えてしまいます。その場合は、角度が調整できる「シューフット付き雲台」等を組み合わせて使用してください。
②下の写真のように、ケースを付けた状態のスコープに取り付ける場合、ケースの装着がゆるめなものですと、取付ベルトがズレやすくなります。望遠鏡にケースを着けている方は、LCⅢを取り付ける場合、ケースを外した状態でのご使用をおすすめいたします。
*サイズは「Mサイズ」を使用
*サイズは「Sサイズ」を使用
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