カバーエリアを拡大して登場した、ブータンのイラスト図鑑です。ブータンを中心とした東西のヒマラヤ山脈地域(インド)が新たにカバーされ、掲載種数では、ベースとなった「Birds of Bhutan」(2004年)の555種から809種にアップしました。
※輸入品ですので、表紙に細かなキズや折れ目、角の凹み等見受けられます。ご了承の上でご注文ください。
カバーエリアを拡大して登場した、ブータンのイラスト図鑑です。ブータンを中心とした東西のヒマラヤ山脈地域(インド)が新たにカバーされ、掲載種数では、ベースとなった「Birds of Bhutan」(2004年)の555種から809種にアップしました。
※輸入品ですので、表紙に細かなキズや折れ目、角の凹み等見受けられます。ご了承の上でご注文ください。
『Birds of Bhutan and the Eastern Himalayas』
著者:Richard Grimmett,Carol Inskipp,Tim Inskipp,Sherub
出版: Christopher Helm(2019年)
サイズ:217mmx141mm 厚さ24mm
416ページ (ペーパーバック)
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本書はカバーエリアが広がり、
ブータンを中心とした東西のヒマラヤ山脈も対象となりました。
ちょっと見づらいですが、ブータン東西のヒマラヤ山脈もカバーされています
本書には、対象エリアで記録のある809種が掲載され、152枚のカラープレートにイラストが描かれています。
イラストは、ベースとなった「Birds of Bhutan」(2004年)のものも多く使用されていますが、レイアウトは大幅に改定されています。
テキスト部には新たにカラー分布図が採用され、一目で生息域がわかるようになり、利便性が向上しました。
またよく見ると、最新の知見により、テキストの内容も修正されているようです。
ブータンの面積は、日本の九州とほぼ同程度(約38,400k㎡)でありながら、記録種はかなり多いようです。
日本と異なるのは、ブータンは海に面していないこと、また標高が100m~7,500m以上と高度差が非常に大きいことなどが挙げられます。
このため、標高によって気候が異なり、種の分布の大きな要因となっています。
もちろん、図鑑の解説にも、生息域の標高が示されている種が多く、識別の際に役立ちそうです。
巻頭ではブータンの標高による環境の違い、絶滅危惧種、探鳥地など、また巻末には、迷鳥の解説や別名表などが示されています。
美しいニジキジ(Himalayan Monal)は、冬は標高1,500mあたりまで降りてくるようです。
ヤンバルクイナよりも個体数が少ないというシロハラサギ(White-bellied Heron)は、探鳥の目玉の1つです。
裏表紙
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