35mm判換算で300~1200mm相当を手持ち撮影
OM SYSTEM カメラとの組み合わせでチャレンジ!
▲より大きく、もっと大きく...
“もっと大きく撮りたい”に応える超望遠ズームレンズ
35mm判換算でレンズ単体1200mm相当、テレコン使用時最大2400mm相当の超望遠ズームレンズ
レンズ単体で35mm判換算1200mm相当、テレコン使用時に最大で2400mm相当を実現した唯一無二の超望遠ズームレンズです。
今までにない長い焦点距離を活かして、野鳥や動物、昆虫などのネイチャーフィールドでの撮影に威力を発揮します。
またスーパーEDレンズやEDレンズといった特殊レンズを贅沢に使用した15群25枚のレンズ構成によって、超望遠レンズで目立ちやすい色収差をはじめとした各収差を徹底的に抑制し、ズーム全域で高い解像感とクリアな描写を実現しています。
▲焦点距離だけでなく、レンズクオリティにもこだわりました
▲被写体の大きさのちがいは明確です
ズーム全域で高い光学性能、高解像でクリアな描写
最新の光学設計技術で構成された15群25枚のレンズは、特殊硝材を複数枚採用し各収差を徹底的に抑制。
ズーム全域で高い光学性能を有し、高い解像感とクリアな描写を楽しめます。
▲高品位レンズが多数採用されています
ZEROコーティング
透過率が良く、防ぐことが困難だったゴーストやフレアを徹底的に排除するZERO (Zuiko Extra-low Reflection Optical) コーティング。
コーティングの配置面を最適化し、逆光撮影時でもクリアな描写性能を誇ります。
▲逆光時の効果も嬉しいですね
強力な手ぶれ補正による手持ち超望遠撮影
レンズ単体Wide 6.0 段/ Tele 5.0段、シンクロIS時Wide 7.0段 / Tele 6.0段の手ぶれ補正効果で超望遠領域での手持ち撮影を可能にします。
▲手持ち撮影で機動性が格段に増します
▲こうした光景もあたりまえに
「超望遠を手持ちで撮影」が当たり前になる日が来ました。
重さを比較してみると...
・M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
→ 1,325g
・M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
→ 1,875g
・M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS
→ 2,065g
IPX1の防滴性能と防塵に配慮した設計
防塵・防滴性能は、IPX1の防滴性能と防塵に配慮した設計になっています。過酷な自然環境の撮影でその実力を発揮します。
▲どんな環境でも安心してつかえます
フッ素コーティング
なめらかで傷や汚れがつきにくいフッ素コーティングを最前面のレンズに採用。
雨や雪、埃っぽい環境での撮影時にレンズに汚れがついてもブロアーやレンズクロスで除去しやすく、すぐに撮影を続けることができます。
▲汚れや傷のつきにくさで、安心して使用できます
快適な撮影を叶える優れた操作性能
ズームリング操作に加えて、レンズの先端を持って前後に動かし素早く安定したズーミングが可能な直進ズーム操作に対応しました。
また、各種機能を切り換え可能なスイッチ群や、縦/横どちらの撮影時でも押しやすい3つのL‐Fnボタンを配置することにより、撮影に集中しながらスムーズに設定を変更できる操作性を追求しました。
▲ズームにトルクが付き、状況に応じた操作性が可能に
迫力のテレマクロ撮影
最短撮影距離Wide端0.56m、Tele端2.8m、最大撮影倍率Wide端0.7倍、Tele0.39倍といった優れた近接撮影性能を実現しています。
更にテレコンバーターを併用することで、マクロレンズに匹敵する撮影も可能となります。近づくと逃げてしまう被写体のマクロ撮影時に有効です。
▲昆虫撮影にも対応します
▲テレコンの活用でマクロ効果もアップ
深度合成機能にも対応
ピント位置の異なる複数枚の写真を合成し、被写界深度の深い写真を撮影する機能です。
背景ボケを活かしながら、被写体の大きさに合わせて被写界深度をコントロールできます。
▲深度合成 35mm判 684mm相当 1/500秒 F6.3 ISO5000 +1.0EV
超望遠撮影には、マイクロフォーサーズが最適
撮影時に画面いっぱいの大きさで被写体を捉えることのできる超望遠のマイクロフォーサーズレンズがあれば、撮影後のトリミングによる画素数の低下を防ぐことができます。
▲野鳥との距離が縮まるイメージです
野鳥の生態を知ることが良い写真撮影の第1歩
▲ホビーズでは観察もレクチャーします
良い野鳥写真を撮るには、野鳥の生態を知り、行動をしっかり観察することが重要です。
ただ、肉眼では野鳥を見逃してしまうことが多く、野鳥との出会い、撮影機会を増やすために、双眼鏡は必須のアイテムです。
また野鳥の鳴き声を通して、野鳥の生態を学ぶためのツールとして、ICレコーダーもおすすめです。