↑　[動画をチェック]　手持ち感覚で大口径望遠レンズを楽々操作↑ 

☆アルミ筐体に直接リアルツリー柄がプリントされています☆

☆大砲レンズを指１本でスイスイ動かせる、衝撃のジンバル雲台☆
☆1kgと軽量ながら、CNC（アルミ削り出し）加工による精巧なつくりで、耐荷重25kgを誇ります☆

・本体重量1kgと軽量ながら耐荷重は余裕の25kg
本体重量1kgと軽量でありながら、耐荷重は25㎏を誇ります。
上下・前後のバランスを中心に合わせることで、角度を付けた状態でもピタリと動きを留めることができます。


・500mmF4クラスの超望遠レンズを指1本でスイスイ動かせます
400mmF2.8、500mmF4、600mmF4 などの超望遠レンズを指１本で楽々と動かすことができます。
パンの動きは、レオフォトのビデオ雲台 BV-10とは対照的に粘りがないスイスイという表現がぴったりな動きです。


・チルトテンション調整ノブで微調整
チルトテンション調整ノブがあるため、望遠レンズを使用する動的撮影シーンにおける微調整が可能。


・クイックシューはアルカスイス互換
長さ100mmのアルカスイス互換クイックシュー「100D」が付属します。プレート側の両端に着脱可能な脱落防止ピンを搭載。
雲台のクイックシューはアルカスイス互換なので、マーキンス、RRS（リアリーライトスタッフ）、ウィンバリー、KIRK（カーク）などのアルカスイス互換の三脚座プレートに付け替えた望遠レンズであれば、プレートを挟むことなく、ダイレクトに雲台に取り付けることができます。
※ アルカスイス互換は、すべてのアルカスイス互換プレートでの取り付けを保証するものではありませんが、実機で確認したところ、マーキンスのプレートは問題なく取り付けできました。


・航空機でも使われるアルミ合金素材A7075を使用。CNC旋盤加工で軽く強度のある美しい仕上がりに
筐体には、航空機材などでも使われている軽くて強度の高いアルミ合金素材A7075（超々ジュラルミンとも呼ばれる）が使われています。
通常、多くの量産品は鋳造（鋳物）で製造されることが多いのですが、Leofoto（レオフォト）の製品は、CNC（コンピューターによる数値制御）旋盤加工によるアルミ削り出しで製造することで、鋳造品よりも格段に精度が高く、軽量で強度の高い美しい仕上がりとなります。鋳造品と比べて明らかに遊びが少なくスムーズな動きを体感できるでしょう。


【仕様】
重量：1kg　　高さ：245mm　　長さ：200mm　　ベース径：60mm
三脚取付ネジ:：3/8インチ（太ネジ）　　カメラ取付ネジ：1/4（細ネジ）、3/8インチ（太ネジ）
耐荷重：25kg（カウンターバランスなし）　　材質：マグネシウム・アルミ合金
プレート：PU100D（長さ100mm）付属


【付属品】
100mmクイックプレート（アルカスイス互換）付属/1/4インチネジ1本／3/8インチネジ1本／2mm六角レンチ／保証書（1年）


《製品パッケージ》 ※予告なく変更になる場合もあります。写真は通常のPG-1です。
 

《ライバルとの比較》

●その1　重さ....

大口径の望遠レンズに使用されるライバル機と比較してみました。

下記写真は左から、ジッツオ・ジンバル雲台（GHFG1）、レオフォトジンバル雲台（PG-1）、マーキンス・BV14SET、ザハトラー・FSB8です。
さすがにマーキンス。BV14SETの735gには及びませんが、大砲レンズの大定番 ザハトラー･FSB8と比較すると40%以下の重量ですし、同じジンバルで、ほぼ同じ大きさのジッツオGHFG1と比較しても、25％も軽いということになります。
 

●その2　操作性....

実際の動きを体験していただけないのが残念ですが、とにかく動きが滑らかです！
ジンバル雲台は手持ち感覚で自在に振り回せるのが魅力ですが、中でも本機の動きの滑らかさは特筆ものです。

もう一度、ジッツオのGHFG1とじっくり比較してみて下さい。
余分な肉を徹底的にそぎ落としたその躯体に、レオフォトの本気度が感じられると思います。
 

《おすすめの組み合わせ・アクセサリー》

●レオフォト LS-324CEX

通常３つの脚の伸縮で合わせる水平出し作業を、手元でできるレベリングベースを搭載しています。ジッツオ3型相当の脚径32mmで、500mmF4、600mmF4クラスの超望遠レンズにも対応。自重1.6kgで機動力を削がれることなく撮影をサポートしてくれます。

●レオフォト LS-365C

ジッツオ4型相当の脚径36mmあり、500mmF4、600mmF4クラスの超望遠レンズでも余裕の安定感です。5段なので縮長48.5cmと短く、自重1.92kgで安定感と機動力を両立できます。

●マーキンス レンズプレート

長さ100mmのプレートが付属していますが、500mmF4、600mmF4クラスの超望遠レンズに取り付ける場合にはバランスが取り切れません。アルカスイス互換のロングプレートが必要です。500mmの場合はPL-12N、600mmの場合はPL-15Nが最適です。構造上高さを低くする必要性はありませんが、対物レンズ付近と三脚座で支えられるリングプレートも効果的でしょう。

 

■Leofoto（レオフォト）とは？

カーボン三脚メーカーの新星として近年急速に知名度を上げているメーカーです。
広東省に本社兼工場があり、2014年に会社が設立されたばかりの新興メーカーですが、会社設立以前から10年以上OEM元として三脚の製造を手がけていた実績があります。
世界中のプロフェッショナルに向け、高品質の製品を供給し続ける撮影機材のブランドです。

通常、鋳造（鋳物）で作られる三脚の基部のパーツや雲台の本体などを、LeofotoではCNC旋盤（コンピューター制御による削り出し）で製造している為、鋳造品と比べて精度が高く、コンパクトで美しい製品に仕上がります。特にカーボン三脚を得意としていて、システム三脚として様々な種類の高品質なアクセサリーを製造しています。

Leofotoは、4つの製造ライン（2つのCNC旋盤製造ラインと2つの組立製造ライン）と精密検査用の2つの計測センターといった充実した設備を持っていて、若く非常に革新的なチームで運営されています。