コンフォート75（当商品）




コンフォート65
　

 

左は一般的な携帯イスですが、無理な姿勢で、足や腰への負担も大きそうです。
中央の「コンフォート45」は膝も無理のない角度ですが、一番右の「 コンフォート55」でも、座ったときの印象は悪くないそうです。
このあたりの選択については、使用時の環境（船の手すりが邪魔になるなど）や使用時の状況（頻繁に立ち上がったりする）により、どちらを選択するかを決めるとよいと思います。

そして身長180センチ以上の方には「コンフォート65」か「コンフォート55」、もしくは今回限定で登場する「コンフォート75（当商品）」の選択肢があることになりますね。
大型を選ぶ際のポイントは、単に高さだけはでなく、安定性（=65）か機動性･俊敏性（=75）で選ぶとよいと思います。


■ 少し用途が異なる座面高75cm
コンフォート75は、他のサイズとは異なる目的で作られたようです。それはハンティング！
そうです、高身長の方だけでなく、いつでも俊敏に動けることを目的としたサイズだったのです。
そういえば、半分立ち姿勢で、キッチンで料理しながら使用するイスも、同じような高さですね。

■ 脚は２段階で伸縮（収納性もバツグン）
携帯性と高さのの両立、その秘密は、三脚のように２段階で伸び縮みする脚にあります。3本の脚それぞれにロックボタンがあり、ボタンを押してロックを解除した状態で、脚を伸ばしたり縮めたりすることができます。収納時は長さ51cmになります。

■ 安心の耐荷重250kg！
バツグンの安定性は、耐荷重にも現れています。なんと、耐荷重は250kgもあり、パンフレットでは、このコンフォート45を7本で車（ボルボ）を支える写真が掲載されています。これなら、かなり体重がある方でも、安心して使用できますね。

■こんなにしっかりしてるのに、重さは930ｇしかありません
これだけの仕様と堅牢性をもちながら、重さはたったの930gしかありません。そう、500mgのペットボトル2本分くらいなんですね。付属ケースに入れれば肩にもかけられますし、ケースなしでベルトに通すこともできます。

【仕様】
座面サイズ：40×40cm
シート高：75cm
収納サイズ：長さ約51cm
重量：1050g
耐荷重：250kg

（爆発的な販売数を誇ったGCIパックチェア（左）ととコンフォート45の比較）
幅広の座面がお尻を包み込みます。GCIパックチェアの弱点だった安定性の無さも解消しています。
座面はメッシュ地なので、夏場の使用時にもムレが少ないことでしょう。風通しもよさそうですね。




こんな感じで、お尻もすっぽりと座面に収まります（コンフォート45）。





ロックを解除して脚を縮めると....





こんな感じで小さくコンパクトになります。
単に脚を閉じた時と、脚を縮めたときの比較（コンフォート45）です。




さらに、付属のケースに入れてみました（コンフォート55）。







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●　もう少し低め、あるいは高めのイスをご希望の方には....　●

もっともっと低いイスをご希望の方　→　高さ45センチの「コンフォート45」
低めのイスをご希望の方　→　高さ55センチの「コンフォート55」
やや低めのイスをご希望の方　→　高さ65センチの「コンフォート65」


※現在の販売価格は、変更しております。
 

【オプションパーツのご案内】
● Walkstool Steady（ウォークスツール　ステディ） 　　4,400円(税込)
Walkstool専用の沈み込み対策オプションです。ボタンの通す位置を変えることで、Walkstool45、55、65、75全てに対応します。
干潟や雪原など、パイプの沈み込みがおこる現場で活躍します。

現在の販売価格は4,400円(税込)です。



取り付けた状態