ホビーズワールドでは、双眼鏡・望遠鏡〜デジスコなど様々な商品をご用意しております。

  Hobby's Staff Report vol.8 
 
「春の都市公園」

Hobby'sのスタッフは全員がバードウォッチャーであり、デジスコユーザーです。
当然、休みにはフィールドで観察や撮影を行っておりますので、恥ずかしながら、その成果を交代で報告させていただきます。

デジスコだけでなく一眼やビデスコ、探鳥地など、ご不明の点がありましたら、遠慮なく問い合わせ下さい。
問い合わせ先  info@hobbysworld.com


サクラが満開の4月4日、井の頭公園と不忍池をはしごしてきました。               
どちらの公園も平日でありながら人が多く、場所によっては撮影を遠慮したところもありました。
サクラの時季に訪れるなら、平日の午前中がよさそうです。

今回は身近な公園をとりあげましたが、公園といってもばかにできません。
井の頭公園ではオシドリやカルガモといった水鳥のほかに、コゲラやヒヨドリ、シジュウカラなどにも出会うことができます。
また予定外に訪れた不忍池では、偶然にもコスズガモやヨシガモを間近で撮影することができました。(主目的であった夏羽のユリカモメは逃しましたが...)

葉が出る前は撮影もしやすいですので、皆さんも身近な公園を訪れてみてはいかがでしょうか?
またご要望を頂いておりますので、こうした身近な公園などで少人数の撮影講習会も行いたいと思います。
詳しくはHPやメールマガジンにてお知らせいたします。

機材:Canon EOS 30D + Canon EF 500mm                                今回の担当は吉成でした。



井の頭公園



左・中央:オシドリのオス(手前)・メス(奥)   右:カルガモ

2枚のオシドリはほぼ同じ位置からの撮影ですが、構図が違うとかなり印象が異なりますね。
オシドリは足輪を付けてる個体が多いですが、手前の個体は足輪の付いた方を上げて隠してました。奥のメスは足輪が見えていたため、オスの陰で見えなくなる位置を選んで撮影しました。
カルガモはサクラの下で休んでました。枝の隙間からのアングルなので、撮影位置からは前後左右に動くことができず、画面全体が、やや狭苦しいように思えます。もう少し後ろに下がりたかったですね。


不忍池
左・右:ヒヨドリ

ヒヨドリは地味な鳥ですが、よく見ると結構きれいな鳥です。
左の個体はサクラの蜜を吸ったあとで、くちばしの先端に花粉が付着しているのがおわかり頂けると思います。
右の写真は花も写ってますが、背景の枝が少しうるさいですね。

不忍池
左:ハシブトガラス 右:スズメ

どちらも身近な鳥ですが、サクラと並ぶとかしこまっているようにも見えます。
スズメは花をむしりとって食べるため、花びらをぼたぼたと地上に落とす行動もよく観察されます。
不忍池
左・右:コスズガモ

頭の形やくちばし、羽色、虹彩などでスズガモとの比較ができます。
一時は動物園内の池のハスの間に入って見にくかったようですが、偶然にもすぐ目の前で観察・撮影することができました。
近くにはキンクロハジロはいましたが、スズガモは確認できませんでした。
サクラも散り、この個体もいつまでいてくれるのでしょうか?
不忍池
左・右:ヨシガモ

ご存じのように、頭部の緑の光沢は角度によって見え方が異なります。
右の写真は採餌しているところです。
頭を低くして前に出し、くちばしを水面に付けては左右に振るわせて水面のエサを食べてました。
頭の色や形から、ナポレオンハットと呼ばれるのも分かる気がします。
本当に美しいカモでした。
Hobby's Staff Report バックナンバー
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