ホビーズワールドでは、双眼鏡・望遠鏡〜デジスコなど様々な商品をご用意しております。

 Hobby's Staff Report vol.2  


Hobby'sのスタッフは全員がバードウォッチャーであり、デジスコユーザーです。
当然、休みにはフィールドで観察や撮影を行っておりますので、恥ずかしながら、その成果を交代で報告させていただきます。

デジスコだけでなく一眼やビデスコ、探鳥地など、ご不明の点がありましたら、遠慮なく問い合わせ下さい。
問い合わせ先  info@hobbysworld.com


10月1,2日の2日間、タカの渡りで有名な”伊良湖岬”に行って来ました。
恋路が浜の駐車場で2日間観察しましたが、予想以上に数は少なく、ハチクマとサシバを合わせても50羽程度でした。

それでもお天気には恵まれ、以下のような鳥たちを撮影することができました。
タカを見たい方には是非訪れていただきたい探鳥地の1つです。

最後のムナグロとノビタキは、汐川周辺の耕作地で撮影したものです。
残念ながら、オオアジサシにはフラれてしまいました。
下記の猛禽の他に、ツミ、チュウヒ、チョウゲンボウの3種を確認しました。
伊良湖に行ってみたいという方には、周辺の代表的な探鳥地を紹介します。

〜撮影機材〜
カメラ:Canon D60 レンズ:EF500IS+1,4倍テレコンバーター
(未だにD60を使ってます。知人からは、デジタルカメラとしては、すでに骨董品と言われました...)

※Sony HDC(ハイビジョン)+ コーワ824+VA2の組み合わせで、ビデスコも撮影してます。なかなかいい絵が撮れますよ。
 下の2枚は、動画を静止画として取り込んだものです。

左:ハチクマ 右:ダイゼン+オオソリハシシギ   SonyHDV+kowa824


今回の担当は、吉成才丈でした。

 左:ミサゴ(幼鳥)
 右:ミサゴ(幼鳥)

 胸の斑は似てますが、別個体です。
 今回はミサゴに出会う機会が多く、合計で10個体くらい観察できました。
 両個体とも次列風切先端が尖っており、幼鳥と思われます。
 左:サシバとハチクマ
 右:ハチクマ(幼鳥)

 ハチクマは同一個体です。翼端が黒く、幼鳥のようです。一般に、成鳥の方が幼鳥よりも先に渡ることが多いようです。
 左:サシバ(幼鳥)
 右:サシバ(成鳥)

 左の個体は胸から腹部にかけて縦斑であることが分かります。右の個体はオス個体でしょうか?
 いずれの個体も、サシバの特徴である喉の太い縦線が目立ちます。
 左:ノスリ(若鳥?)
 右:トビ

 ノスリは翼角や脇腹のパッチが一様であることから、メスであると思われます。光彩は暗褐色ではなく多少クリアに見え、尾羽の横斑は目立ちません。翼端も黒っぽく、成鳥に近い若鳥なんでしょうか?
 左:ハヤブサ(成鳥)
 右:チゴハヤブサ(成鳥)

 ハヤブサは胸と腹中央の斑が丸く、前頸に斑が目立たないことから、オス個体と思われます。
 チゴハヤブサは耳羽の後縁に突起状の斑が目立ち、オス個体であると思われます。今回は幼鳥も1羽観察されました。
 左:ムナグロ
 右:ノビタキ

 両方とも、汐川周辺の耕作地です。
 ムナグロはチドリの仲間で、丈の低い草地や乾燥した土も好みます。干潟のダイゼンと比較してみて下さい。幼鳥は金色に近い明るい体色の個体もおり、Golden Plover の英名にも納得です。
 注意してみると、ノビタキは 畑や草地では割と普通に見られました。
Hobby's Staff Report バックナンバー
vol.1 新潟県瓢湖
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