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Hobby's Staff Report vol.3

「台湾・金門島」

Hobby'sのスタッフは全員がバードウォッチャーであり、デジスコユーザーです。
当然、休みにはフィールドで観察や撮影を行っておりますので、恥ずかしながら、その成果を交代で報告させていただきます。

デジスコだけでなく一眼やビデスコ、探鳥地など、ご不明の点がありましたら、遠慮なく問い合わせ下さい。
問い合わせ先  info@hobbysworld.com


11月 14〜16日の3日間、台湾の”金門島”に行って来ました。
金門島は台湾というより中国大陸に近く、天気がよければ中国の町並みも見えるようです。
金門島では正味2日間観察しましたが、魅力的な鳥が多くいるのにびっくりしました。

金門島を代表する鳥はヤツガシラやナベコウ、オニアジサシ、タカサゴモズなど、日本でも記録のある種が多いです。

ヤツガシラは公園や牧草地などで頻繁に観察されました。とくに公園では、近くで観察できるようです。

ナベコウは毎年1〜3羽程度が越冬しているようですが、11月20日過ぎでないと飛来しないと言われてました。
しかし幸運にも、最後に1羽を観察することができました。

オニアジサシは120羽ほどの群れも観察でき、なかなかの迫力でしたね。

タカサゴモズは、丁度日本のモズのようにあちこちで観察され、暗色タイプの個体も観察できました。

他にはカタグロトビやヒメヤマセミ、クビワムクドリ、カラムクドリ、クビワガラスなど、100種を超える種が観察されました。

〜撮影機材〜
【一眼レフ】
カメラ:Canon D60 レンズ:EF300IS+1,4倍テレコンバーター

【デジスコ】
カメラ:Sony サイバーショット W7 スコープ:NikonED2+ターボアダプター30倍
 
※金門島は撮影にも適した探鳥地です。機会があれば、今度はじっくり撮影に行きたいですね。


今回の担当は、吉成才丈でした。

金門島の鳥たち
 左:カタグロトビ
 右:オニアジサシ

 カタグロは美しいトビの仲間です。是非日本でも見たい鳥ですね。
 オニアジサシは日本でも少数が越冬してますが、これほどの数が一度に見られるとは想像してませんでした。
 左:ヤツガシラ
 右:ダイシャクシギとダイゼン

 ヤツガシラは芝生のある公園が撮りやすいですね。
 湿地ではダイシャクシギやダイゼン、トウネンなどのシギ・チドリが観察されました。
 左:タカサゴモズ(暗色タイプ)
 右:タカサゴモズ(色の薄いタイプ)

 体色のタイプは異なるものの、いずれもタカサゴモズです。右の個体は特徴的な翼の模様がありませんでした。このような個体が多いのかどうかは分かりません。
 左:カノコバト
 右:ハッカチョウ

 カノコバトは以外に撮りにくい種でした。外見はキジバトに似てますが、生態的にはどうなんでしょうかね?
 ハッカチョウは数羽の小群で草地に居ました。気のせいか、外来種扱いの日本で見るより生き生きして見えました。
 左:クビワガラス
 右:ホオジロハクセキレイ

 処変わればカラスも変わるものですね。白と黒のコントラストは見事でした。
 ホオジロハクセイレイはハクセキレイの1亜種ですが、日本で見られる亜種ハクセキレイも一緒に観察できました。
Hobby's Staff Report バックナンバー
vol.1 新潟県瓢湖 vol.2 愛知県伊良湖岬
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