ホビーズワールドは野鳥撮影とバードウォッチングの専門店。品揃えが自慢です!

商品カテゴリ

カテゴリーバーの使い方

日本鳥類調査バナー
HOME»  双眼鏡の選び方

双眼鏡の選び方

バードウォッチングの基本中の基本アイテム、双眼鏡。
ここではバードウォッチング・野鳥撮影を前提とした双眼鏡の選び方をご紹介します。
 
〈ステップ1〉 クラス(対物レンズ径)を選ぶ
双眼鏡は、対物レンズの大きさによって大きく3つのクラスに分けることが出来ます。
コンパクトクラスの特徴
(20mmクラス)
中口径クラスの特徴
(30mmクラス)
大口径クラスの特徴
(40mm~クラス)
抜群の携帯性!撮影メインの方にもおすすめ

≪長所≫
携帯性抜群。美術鑑賞・スポーツ観戦・散歩のお供にと、多用途に使える。
≪短所≫
明るさが確保できない場面では、暗さを感じることも。長時間使用した場合は目に疲労感を感じる。
画質と軽さを両立した人気急上昇クラス

≪長所≫
大口径とコンパクトのいいとこどり。
とくに近年の高級機では大口径クラスに劣らない見え味。
≪短所≫
裏を返せば中途半端と言える(?)
見え味を最重視する方は迷わずこのクラス

≪長所≫
悪条件化においても明るく鮮明な視界を確保出来る。各社のフラッグシップ(最高級)モデルが揃う。
≪短所≫
大きい。重い。お年寄りやお子様では手ぶれしやすくなることも。
 

〈ステップ2〉 倍率を検討
バードウォッチングには7~10倍が適しています。
一見、倍率は高ければ高いほどよいような気がしますが、倍率が高くなるほど視界は暗くなり、見える範囲も狭くなり、手ブレが生じやすくなります。新聞広告で見かける100倍などというのは論外で、ズーム機もお勧めできません。
バードウォッチング用におすすめの機種の多くは、同じシリーズの双眼鏡で「8倍」と「10倍」の2種類が用意されていて、中でも8倍が最も一般的な倍率です。
8倍機の特徴 10倍機の特徴
明るく広い視野を確保出来る。

倍率を抑えているぶん視野が広く、鳥を双眼鏡の視界に捉えるのも容易なため、双眼鏡初心者の方にもおすすめ。
10倍と比較すると明るい像が得られるので、薄暮時や林内などでは特に有利。
絶対的に距離のある対象の観察に。

猛禽類、シギ・チドリ類、海鳥など、絶対的に距離のある対象を観察するのに有利。
一般的に、8倍と比較した場合には、視野は狭く、暗くなるが、機種によっては殆ど気にならないものもある。
 

〈ステップ3〉詳細な仕様をチェック
防水性能やピントの合う距離、そしてメーカーごとの個性も踏まえてじっくり検討。
 防水性能 
防水仕様の双眼鏡は内部に窒素ガスが充填されています。
雨の中でも使用できるというだけでなく、使用後のメンテナンスが殆ど必要ないというのが最も大きな魅力です。
レンズについた汚れは、ボディごと水で流すことが出来ますし、保管にも気をつかわなくてすみます。
双眼鏡を落とした衝撃などで、知らず知らずのうちに内部の窒素ガスが抜け、防水性能が失われてしまう場合があります。この場合はメーカーに修理に出して窒素ガスを入れなおしてもらわなければなりません。
 
 アイレリーフ 
双眼鏡をのぞいてみて、その機種本来の視界を見渡せる目の位置から接眼レンズまでの距離を「アイレリーフ」と呼びます。
アイレリーフが短いとメガネやまつ毛があたってしまったり、周辺が黒く陰ったりしてしまうので、快適に観察ができません。
アイレリーフはおおよそ15mm以上ある機種を選ぶとよいでしょう。
 
 最短合焦距離 
双眼鏡でピントを合わせることが出来る、最も近い距離のことです。
野鳥観察においてはあまり意識されませんが、昆虫・植物観察では近距離にピントを合わせたい場面も多くあります。
また、双眼鏡を美術観賞などにも使用したいという方も要チェックです。絵画や建物の細部まで観賞することが出来ます。
 
 デザイン   
身につけている時間が一番長い道具だけに、愛着を持って永くお使いいただくには“見た目”だって大切です。
鏡筒の太さや指あての有無、ピントリングの位置などは、重さの感覚や操作性に直接関連してきますし、表面の質感も異なります。
右の写真は、5メーカーのコンパクトクラスの8倍双眼鏡を並べたもの。これだけデザインや大きさが異なります。(すべて畳んだ状態です)⇒
 
 保証期間    
代表的なメーカーの保証期間は以下の通りです。
基本的に自然故障以外の修理は保証期間中であっても有償となりますが、保証書は大切に保管しておいてください。
ニコン コーワ  カールツァイス スワロフスキー ライカ ビクセン
1年間 1年間※1 10年間 10年or30年間※2 10年間 5年間
※1 コーワは自社が運営する「プロミナークラブ」に登録すると2年間に延長
※2 スワロフスキーは従来モデルは30年、2010年以降の新モデルは10年。各商品ページをご確認ください。
 
コンパクトクラスの
双眼鏡一覧へ
中口径クラスの
双眼鏡一覧へ
大口径クラスの
双眼鏡一覧へ